初めましてのご挨拶 びえり

皆様初めまして
本稿をお読み頂きありがとうございます。

30年前の作品である初代マクロスが大好きで、思い付きでSSブログを始めてしまいました「びえり」と申します。


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テーマ : 懐かしいアニメ作品
ジャンル : アニメ・コミック

我が青春のトム・クルーズ

あ、どうもびえりです(ノ´∀`*)

皆さんはアメリカ好きですか?びえりはかなりのアメリカかぶれです。
本籍豊島区の純粋な日本人ですが、古き良きアメリカのイメージが好きなので、B-POPが流行る前の90年代アメリカンポップとか今でもよく聞きます。その頃から聞く曲が変わってないんじゃという突っ込みもありますが(;´∀`)

そんなびえりの青春の象徴はマイケル・ジャクソンとBonJoviとトム・クルーズです(*´ω`*)
戸田奈津子さんと同じでw大好きなハリウッド俳優はトムなんです。中でもTOPGUNは今でも私の心のバイブルでして。戦闘機の描き方も素晴らしいし、アメリカンな雰囲気満載だし、青春恋愛映画だし、映像はお洒落だし、いくら見ても見飽きませんのよオホホ(ノ´∀`*)

そんな私に個人的な朗報が!


『トップガン2』ついに撮影開始!トム・クルーズがTwitterで始動報告


うぉ~マジか!(゚∀゚)キタコレ!!
しかも別物ではなく続編だそうです!
あのマーヴェリックが帰ってくるとは…出来ればあと20年早ければ…(´Д⊂


TOPGUN2
こ、この背中が…泣ける…


こっそり告白しますが、私の輝ちゃんのイメージはマーヴェリックです( ̄▽ ̄)
生意気でヤンチャな型にはまらない天才肌。年上の女性のハートを射止めちゃう年下の男の子。実は純粋で、暗い過去を持ち、事故で友を失って挫折しちゃう。そんな人間臭いマーヴェリックが大好きなんです(*´∀`*)ホレル…


KT.jpg
未沙さんと輝ちゃん?


ヒロインを務めたケリー・マクリギスはほほ隠遁状態らしいので、今作に出てくることはないみたいです。他のキャストが大変気になるところですが、あの頃の雰囲気を崩さないように作って欲しいですね。最近のハリウッドのパブリック作品は、興行成績のために固定された流れの脚本が尊重されるのでその辺が心配です(; ・`д・´)
トニー・スコット監督は亡くなっちゃったし…


いや~、それでも絶対に見に行くしかないですね!
公開は来年の夏らしいですが、今から待ちきれません!ああ、楽しみですぅ~(*´Д`)

皆さんも見に行きましょうね~ヾ(*´∀`*)ノシ




テーマ : ヲタク人日記
ジャンル : アニメ・コミック

『エデンの東』 目次

ニューエイジ達の小さな冒険

ハイ・スクールはダンステリア


 1 「早瀬総司令、あなたを逮捕します」

 2 惑星エデンは西暦2012年に

 3 「お兄ちゃん、こっちこっち!」

 4 エデンの首都へと向かうチューブトレイン

 5 惑星エデンの首都“アイランド・シティ”。

 6 学校というのは閉ざされた社会の縮図だ。

 7 次の授業のために教室を移動しようと

 8 新しい環境というものは

 9 クラブ・イエローがある区画は

 10 ノースポート校とサウスポート校は

 11 All the children say

 12 I don't want you and I don't need you

 13 

 14 

 15 


テーマ : 創作・オリジナル
ジャンル : アニメ・コミック

母と愛情

あ、どうもびえりです( ´∀`)

今日は母の日なんですね。ずっと仕事してるので世間の流れに疎くて知りませんでした(;´∀`)

最近全然お話を書き込めていないので、代わりにお母さんのお話をここに置いておきますね。
( ´∀`)つ【夕食は必ず2人で取る。

鍵付きで読めなかった方も今だけ外しておきますので、良かったらご覧くださいませヾ(*´∀`*)ノ




テーマ : 懐かしいアニメ作品
ジャンル : アニメ・コミック

チョコと僕らの水曜日 7

夜中に目を覚まして、輝はあくびをしながら階下へと降りて来た。
あのチョコレートの事をずっと考えていたら、いつの間にか眠ってしまっていた。時計を見たらもう23時過ぎになっている。

「あ〜…腹減ったな」

よく考えたら夕飯も食べていない。くせっ毛頭をポリポリと掻きながら一階に降りてみると、厨房の明かりがまだ点いていた。

おじさんが何かしてるのかな?

見ると、厨房にいるのはミンメイだった。輝は何気なしに「何してるの?」と声を掛けたが、突然のことでミンメイはビックリしたらしい。手にしたお皿を思わず取り落としそうになる。

「輝⁈起きたの?」
「うん、今さっき」

輝はあくびをしながら厨房に入る。ミンメイはチャーハンをお皿によそって、ラップを掛けているところだった。

「なんだ、今ごろ夕飯?」

輝の質問に、エプロン姿のミンメイはぷーっと頬を膨らませる。

「こんな時間に食べるわけないでしょ。太っちゃうわ」
「じゃあそのチャーハンは何…」

言い掛けて、輝はハッとなる。それってもしかして…俺のために夜食を用意してくれてたのか?

「どこかの誰かさんが、お夕飯の時間になっても降りてこないからおじさん達が心配してたわよ。当の本人はグースカいびきまで掻いてて。呆れちゃうわね」

フンとミンメイは鼻を鳴らす。厨房にはそのミンメイ一人しかいなかった。
恐らくチャーハンはおじさんの作り置きだろうけれど、わざわざこんな時間にいつ起きてくるかも分からない輝のために、この子は食事の用意をしてくれていたのか。

「で、どうなの?お腹空いてるの?」

ミンメイはラップの掛かったチャーハンを電子レンジに入れる。その横のガスコンロに火を付けて、中華スープを温めだした。

「うん、ペコペコだ」

輝は素直に頷いた。「じゃあ座って待ってなさいよ」と言われ、厨房を出て手近な席に腰掛ける。娘々の厨房は客席からも良く見えるので、ミンメイが大鍋のスープを温め直している姿を、輝はじっと静かに眺めていた。
ミンメイはBABYDOLLの金ロゴがビカビカと目立つ黒のジャージ上下を着ていた。両腕両脚に蛍光ピンクのラインが入っている。
その上に濃いグリーンのエプロンを掛けていて、長い藍色の巻き毛をアップスタイルにまとめていた。可愛らしい形をした耳たぶには小さなエメラルドグリーンのピアスを嵌めているのが見える。

ミンメイは、ハッキリ言ってとてもチャーミングな女の子だった。学園でしょっちゅう彼女の名前が話題に上がるのも頷ける。
輝も、初めてミンメイと出逢った時の第一印象は「うわ、むちゃくちゃ可愛い子」という物だった。歩いているだけでこんな子がぶつかって来るだなんて、さすが東京。アジア有数の大都市だけはある。

2年前のあの日、アルタ前でぶつかったあの瞬間から「こんな子が彼女だったらなぁ」と何度繰り返し夢想したか分からない。
しかし、今はこの子の親戚の家で世話になっている身である。まして自由奔放で魅力に溢れたこの子が、つまらない自分なんかを相手にするとも思えない。
いつも「くせっ毛兄貴」とからかわれてはイジられるだけの関係だ。それに、彼女の周りにはいつもイケてる優秀なオスが群がっているし…

「アチッ」

ミンメイが大鍋の蓋に伸ばした手を引っ込める。慌てて耳たぶをつまんで指先を冷やしていた。

「ピアス、校則で禁止だろ」

その耳たぶにキラリと光る、小さなエメラルドグリーンの光跡。輝はすっかり忘れていたが、それは去年の夏祭りに夜店でミンメイに買ってあげた安物のオモチャだった。

「学校じゃしないもん」
「ピアス穴空いてたらバレるだろ」
「空いちゃった物はもうどうしようもないんじゃない?」

確かに、と妙に納得する。ミンメイはお盆にチャーハンの大皿と中華スープの入ったボウルを乗せて厨房から出て来た。

「はい、大食らいさんお待たせしました」
「人を牛か馬みたいに言うなよ」
「だっていつも私の倍も食べるじゃない」
「倍は言い過ぎだろ。知ってるぞ、いつも夕飯とは別に学校から帰ってすぐ…」
「はいはい、あったかいうちにどうぞ!」

ミンメイが輝の口を塞ぐようにレンゲを突き出す。輝は黙って受け取ると、10代の空きっ腹へ豪快にチャーハンを掻き込み出した。
的確に水分を飛ばされ、油で満遍なくコーティングされた米が、パラパラとして口内で跳ねる。鼻を抜けて行く胡麻油の香り。熱変性し過ぎていない卵。絶妙なアクセントのゴロッとしたブロックベーコン。ああ、やはりシャオチンおじさんのチャーハンは絶品だ。輝は夢中になってレンゲを往復させる。その様子を、ミンメイは頬杖をついてじっと眺めていた。

「う、うえっ」
「ほら、慌てるからよ。はいお水」

ミンメイが冷水の入ったコップを差し出す。輝は慌てて受け取ると一息にそれを飲み下した。

「ぷはっ!…ああ、旨い」
「ほんと、牛か馬みたい」

ほっとけよ、と輝は中華スープをズズズとすする。これも、少し濃い目で輝の大好きな味だ。ふわふわの溶き卵が優しく喉を流れて行く。

「おじさんは天才だな。こんなトコで店やってるなんてホント勿体ない」
「こんなトコとは何よ」

ミンメイはぷーっと頬を膨らませる。カチャカチャとお皿を片付けながら「私だって、手伝ったんですからね」と小さく唇を尖らせた。

「え?なんて?」
「何でもない!」

お盆を下げて行くミンメイ。輝は「食った食った」とお腹をさすりながらホールの時計を見る。もうじき日付も変わりそうだ。明日の一限目は何だっただろうか。

「なんか、変な時間に寝たから目が冴えちゃったな」

ポツリと呟く。すると目の前にコトリとマグカップが置かれた。

「これでも飲んで」

カップからは少量の湯気と共に甘く芳しい香りが立ち昇っている。輝が中を覗き込むと、濃茶の液体がホールの照明を照り返して艶めいていた。
迷わず一口含む。

「うん、旨い。ホットチョコか」
「安眠効果があるのよ」

ミンメイはニコリと笑う。その華やかな笑顔を真正面から見てしまい、輝は思わず赤面して顔を逸らした。いかんいかん、勘違いするなよ輝。この子にとってこんなのは子犬を撫でているのと一緒だ。恥ずかしい想いをするのはお前の方だぞ。

そんな輝の様子を、じっと見つめるミンメイ。あのチョコレートは、誰に貰った物なのだろう。もしかして告白されたりしたのだろうか。OKはしたの?すぐ付き合っちゃうの?それともきっぱり断ってくれたのかしら…

何となくお互いにソワソワしながら時は過ぎて行く。言葉に出来ない微妙な想いが、喉から溢れかけては空回りする。
輝とミンメイは黙り込んだまま、妙にモジモジして深夜のホールに2人きりだった。

その時、ホールの時計がボーンボーンと0時を知らせる古臭い音を奏でる。ハッとなる2人。時計を見て、そして顔を見合わせる。

「…日付け、変わっちゃったね」
「そうだね」

それ以上、特に言葉も出てこない。輝は「じゃあ、寝るよ」とカップを片手に席を立った。ミンメイは何か言い掛けてから「…うん」と下を向いた。
厨房にカップを下げに行く途中、輝はある事に気が付いて足を止める。ちょっと照れ臭そうに鼻を掻きながらミンメイの方を振り向いた。

「あ〜…もしかしてコレって、チョコを貰ったって事になんない?」

ミンメイは驚いて顔を上げる。手作りのチョコレートは結局自分の部屋に隠してしまった。まさか昨日の残りが厨房に…⁈

ミンメイの視線の先で、輝は指に引っ掛けたマグカップをプラプラと揺らしている。輝の言わんとする所を察して、ミンメイは顔がパッと紅くなる。

「ば、バッカじゃないの!そんなのノーカンよノーカン!」
「でもチョコはチョコだろ?カカオと砂糖と…」
「も、もう15日よ、木曜日!時効よ時効!!」
「1分前まで水曜日でした〜」
「…!!!」

ミンメイが真っ赤な顔でテーブルの上のお手拭きをパッと投げつける。輝はヒラリとかわして「ご馳走さ〜ん」と厨房に逃げ込んだ。
こちらも密かに紅くなっていた。

「待てこの!」
「ご馳走さ〜ん!」

春にはまだ早い2月の深夜0時過ぎ。誰もいない中華料理店で大騒ぎをする少年と少女の2人組。
そんな2人の様子を密かに階段から見守りながら、フェイチュンおばさんは「若いっていいわね〜」と小さく小さくため息を吐くのだった。





チョコと僕らの水曜日 おわり


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iPhoneで書いているので「輝」と打てません

FC2の機能がよく分からないので、何か変だったら教えてください(´・ω・`)

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